Chobial と mood.camera:iPhone でフィルムを撮る2つの方法
mood.camera も Chobial も、iPhone の写真にフィルムの感触を求めています。ただ、方法は正反対。mood.camera は狙って撮るだけ。ライブプレビューも RAW も細かい操作も、あえてありません。Chobial は構図を決めながらフィルムを表示し、すべての写真を再現像できる RAW ネガとして残します。どちらも間違いではありません。自分の撮り方次第です。
| Chobial | mood.camera | |
|---|---|---|
| 構図を決めながらルックをライブ表示 | 対応 | あえて非対応 |
| RAW の保存 | 全写真で対応 | あえて非対応 |
| 撮影後にルックを変更 | いつでも、どのフィルムでも可能 | 非対応 |
| 自分のルックを作成 | 対応 | 対応。カスタムプリセット |
| 粒状感とハレーション | 対応 | 対応 |
| ルックの共有・読み込み | QR コード、ファイル、または .cube | 設定値のページとしてコミュニティプリセットを公開。読み込みはあえて非対応 |
| マニュアル操作 | ISO・シャッターの手動設定、マニュアルフォーカス、ピーキング、ゼブラ | 露出ダイヤル |
| マスクと修復のあるエディタ | 対応 | 非対応 |
| ほかのカメラの RAW を開く | 対応 | 非対応 |
| アカウント | 不要 | 不要 |
| 料金 | 撮影・現像・フィルム作りは無料。書き出し時に支払い | 7日間の試用後、買い切りまたは月額 |
mood.camera の強み
- シンプルさ。 決めることが少なければ、その瞬間に集中できます。向けて撮り、編集はしない。それが mood.camera の狙いです。
- 価格。 買い切り価格は低めで、1週間無料で試せます。
- コミュニティのプリセットを、入力する設定値とともにサイトで公開しています。
Chobial の強み
- 撮る前にフィルムが見えるので、 その見え方に合わせて構図を決められます。
- あとから変えられます。 すべての写真が RAW ネガとして残るため、来年作るフィルムも今年の写真に使えます。詳しくは 昔の写真を再現像するをご覧ください。
- 必要なときはすべて自分で操作: マニュアルモード、フォーカスピーキング、ゼブラ、マスク、修復。
mood.camera を選ぶなら
シンプルに狙って撮り、編集せず仕上げたい人に。
Chobial を選ぶなら
フィルムをライブで見て、RAW を残し、あとから気持ちが変わっても対応したい人に。
参照元(2026年9月28日閲覧): mood.camera とその FAQ、 mood.camera のプリセット、 App Store ページ。全アプリは 比較ページで確認できます。誤りに気づいたら お知らせください。
よくある質問
mood.camera がルックをライブ表示しないのはなぜですか?
意図した設計です。mood.camera の FAQ では、設定をいじるより目の前の瞬間に集中して撮ってほしいと説明しています。Chobial はフィルムをライブ表示し、ファインダーを長押しすればフィルムなしの景色も確認できます。
mood.camera でルックを外した写真に戻せますか?
mood.camera は設計上、写真と一緒に RAW を保存しません。Chobial は必ず RAW を残すので、いつでも別のフィルムで現像し直せます。
mood.camera のコミュニティプリセットを Chobial で使えますか?
mood.camera はコミュニティプリセットを設定値のページとして公開しています。専用のコントロールの値なのでそのまま移せませんが、Chobial の粒状感、ハレーション、トーン、カラーで似たフィルムを作れます。